●IBM ThinkPad 230Cs-YB7 の組み立て方法(その1)
HDDの換装も終り、はやる心を押さえつつ慎重にパソコンを組み立ててください。
注)パソコンの組み立てはあくまでも、個人の責任で行って下さい。この情報をもとにパソコンを組み立てた結果についての保証は出来かねます。
※表の表示が不正な場合

(写真−1)マザーボードの取付(1) (写真−2)マザーボードの取付(2)
(写真−1)マザーボードの取付(1)
マザーボードを外した時と反対の要領で取り付けます。
マザーボードを筐体左側に奥に先に入れてから、右側へ回すように入れます。
(写真−2)マザーボードの取付(2)
マザーボードの赤矢印部分と筐体下側の赤丸囲み部分が引っ掛かってマザーボードがハマリません。この辺りを上に持ち上げてこの写真の位置にすれば、マザーボードが筐体下部に収まります。
(写真−3)マザーボードのスライドスイッチ合わせ位置(1) (写真−4)マザーボードのスライドスイッチ合わせ位置(2)
(写真−3)マザーボードのスライドスイッチ合わせ位置(1)
電源スイッチの赤矢部分の凹み部分にマザーボードのスライドスイッチ(赤丸で囲んだ部分)をハメます。
(写真−4)マザーボードのスライドスイッチ合わせ位置(2)
赤四角で囲んだ部分がマザーボードのスライドスイッチが電源スイッチにハマッた部分です。
(写真−5)マザーボードを止めてるネジ取付 (写真−6)黒のプラスチックカバーを止めてるネジ取付
(写真−5)マザーボードを止めてるネジ取付
赤丸で囲まれた部分のマザーボードを止めているネジ1個を取り付けます。
(写真−6)黒のプラスチックカバーを止めてるネジ取付
黒いプラスチックのカバーを取り付けてから、赤丸で囲まれたネジ1個を取付ます。
(写真−7)マザーボードを止めてるネジ取付(1) (写真−8)マザーボードを止めてるネジ取付(2)
(写真−7)マザーボードを止めてるネジ取付(1)
キーボード部分へのアース用金具を取り付けてから赤丸で囲まれた部分のネジ1個を取り付けます。
このネジはタッピングビスとなっていいます。
(写真−8)マザーボードを止めてるネジ取付(2)
赤円で囲まれた部分のネジ2個を取り付けます。
奥側のネジは奥まった所に付いています。
手前側のネジはキーボード部分へのアース用金具を取り付けてからネジを取り付けます。
また、このネジ2個もタッピングビスとなってます。
(写真−9)ディスプレイの取付 (写真−10)ネジとディスプレイコネクターの取付
(写真−9)ディスプレイの取付
赤四角で囲まれた部分のツメをディスプレイ部分の金具に入れ、ディスプレイを赤矢印方向と反対に動かしてディスプレイを固定します。
なお、ディスプレイのコネクターが付いてるのはご愛嬌、ちょっと撮影に順番間違えただけです(笑)
(写真−10)ネジとディスプレイコネクターの取付
赤丸で囲まれた部分のネジ2個を取付けます。また、赤四角で囲んだ部分のディスプレイコネクター2個取付けます。
コネクターは奥側から先に取付けます。
なお、手前側のコネクターのケーブルに赤の線があるので、コネクターを取付ける場合の区別する目印となります。
(写真−11)ネジとバックライト電源コネクターの取付け (写真−12)カバーの取付け(1)
(写真−11)ネジとバックライト電源コネクターの取付け
赤丸で囲まれた部分のディスプレイを固定しているネジ2個を取付け。赤四角で囲んだ部分のバックライト電源コネクターを取付けます。
(写真−12)カバーの取付け(1)
ディスプレイを閉じてから、赤矢印方向のカバーを取付けます。
(写真−13)カバーの取付け(2) (写真−14)カバーとバックライト電源コードの位置
(写真−13)カバーの取付け(2)
赤楕円で囲まれた部分4箇所のツメがカバーの穴にハマればOKです。
(写真使い回しです。写真中の赤矢印は無視してね(笑))
(写真−14)カバーとバックライト電源コードの位置
赤楕円で囲んだ部分は、カバーとバックライト電源コードの位置関係です。
この様にカバーからバックライト電源コードが出てればOKです。
(写真−15)カバーとディスプレイコードの位置 (写真−16)カバーの位置
(写真−15)カバーとディスプレイコードの位置
赤楕円で囲んだ部分は、カバーとディスプレイコードの位置関係です。
この様にカバーからディスプレイコードが出てればOKです。
(写真−16)カバーの位置
赤楕円で囲まれた位置にカバーを取付けます。このカバーなかなか外れないから、キーボードを取付ける時にも外れないと思います。
赤四角で囲んだコネクタ部分は、同じ形のコネクターが並んでいるので取付けの際コネクターを間違えないように、小生が赤マジックでマーキングした部分です。

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